トレーニング科学・発育発達老化

 尾崎研究室
 
 東海学園大学スポーツ健康科学部

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  パワーズ運動生理学

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2018年に出版されたExercise Physiology : Theory and application to fitness and performance(10th Edition)の日本語版です。

運動生理学を理解するために必要な基礎的な知識から健康づくり・競技力の向上を支えるための運動生理学的知識がまとめられています。

私は、13章『トレーニングの生理学:最大酸素摂取量,パフォーマンス,筋力への効果』の翻訳を担当しました。

目次は下記の通りです。

Section1 運動生理学の基礎

第 0 章 運動生理学の世界へようこそ
第 1 章 運動生理学で行われる一般的な測定
第 2 章 内部環境の制御
第 3 章 生体エネルギー反応
第 4 章 運動時の代謝
第 5 章 細胞シグナル伝達と運動に対するホルモン応答
第 6 章 運動と免疫系
第 7 章 神経系の構造と運動の制御
第 8 章 骨格筋:構造と機能
第 9 章 運動時の循環応答
第 10 章 運動時の換気応答
第 11 章 運動時の酸塩基平衡
第 12 章 体温調節
第 13 章 トレーニングの生理学:最大酸素摂取量,パフォーマンス,筋力への効果

Section2 フィットネス

健康・体力向上のための運動生理学
第 14 章 慢性疾患の予防:身体活動と健康的な食習慣
第 15 章 心肺機能評価のための運動負荷テスト
第 16 章 健康と体力改善のための運動処方
第 17 章 特別な配慮を要する集団に対する運動処方
第 18 章 健康のための栄養と身体組成

Section3 パフォーマンス

競技力向上のための運動生理学
第 19 章 パフォーマンスに影響を及ぼす要因
第 20 章 パフォーマンスの実験室評価
第 21 章 パフォーマンス向上のためのトレーニング
第 22 章 女性アスリート,子ども,特定の疾患をもつアスリート,中高年アスリートのためのトレーニング
第 23 章 栄養および身体組成とパフォーマンス
第 24 章 運動と環境
第 25 章 エルゴジェニックエイド

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